- 名前
- 厨川 七恵(Nanae Kuriyagawa)
- 愛称
- ナナ
- 性別
- ♀
- 性格
- 猫かぶり
- キャッチコピー
- 和真君の従妹
- 厨川 凜、厨川 和真の両名(以下「両名」)の4親等の親族、わかりやすく言えばイトコ
- 細かく言えば七恵の母親の兄の息子、娘が両名。訳あって普段から母方姓を名乗るが戸籍上は父方姓である。なお父方姓は本人が名乗らないので不明
- 両名とは昔から妹のように可愛がってもらっていたが、引越しであまり会えなくなった。いずみの高校に入学したのは両名を追っての形
- 密かに(?)和真に恋心を抱いてたりする
- はずがそれを手玉に取られて凜にフリフリの可愛い服を着せられる役になってたりする
- そもそも元の小ささも手伝って「手のかかる妹」扱いされているため勝負の土俵にあがるのはまだまだ先のようだ
- 諸事情により戸籍登録が約1年ずれて(早まって)おり、実年齢と戸籍登録されている年齢があわない。が本人もまったく気にしていないので特に問題はないようだ
- ただし見た目が小さいのは元からなので(完全成長済)これ以上伸びることはないようだ。本人は気にしない、と言っているが実は一応毎日牛乳を飲んでいる。
- 中堅広告代理店に勤めるサラリーマン。のはずが妙に出張が多い。
- 実は近代最高の魔術師の血をひいている。が、一般的な印象は決してよくないのもあって父親もそのことを他人に話してはいない。七恵にもその血は流れているが子供のころ父親から貰った五芒星の首飾りのおかげで(せいで)魔法は基本的に全く使えない
- よくいる主婦
- 厨川電工に時々手伝いに行っていた。そのため機械関連はお手の物。七恵も父親の出張が多かったのでこれについて行っていたのである程度の機械関連知識がある
- 幼少時に父親から貰ったもの。外すと不安な気持ちになるらしい、呪いとかそういう類ではなくおぼろげに自分の魔法への恐怖心を感じ取っているようだ。この手の設定の当然ではあるが七恵の魔力はうっかり暴走させれば島1つくらい簡単に跡形もなくなる
- 作ったのは父親だが先祖代々継がれている魔術書の表紙の金属飾りを加工して作ったもの。魔術書本体は父親が秘密の場所に隠しているが魔力を開放すれば首飾りと共振するので簡単に召喚可能
- 普段胸元に着いてる時は上向きになっている。これを下向きにすると魔術書兼魔法増幅装置として機能しだす。なお通常時は抑制してるわけではなく魔力を吸収してるため暴走の被害が増す要因にもなっている。魔術書本体と連動してるのもあって今まで吸収の上限などになったことはない
- そもそも本人は魔法の存在に気が付いていない
- また魔術書の精神が吸収した魔力を使って記憶を消す処理をしているため暴走しても本人に記憶はない。なお、過去に暴走したのは2回。そのうち1回は引越しのときである。父親が近くに居たので大事にはいたらなかったが今まで住んでいた自宅が消滅、本人は「取り壊された」と思っている
- 魔力の特性は放出で単純破壊、詠唱すれば各種特性を持った魔力として発現可能。ただし詠唱は唱えるべき呪文を本人が全く知らないため魔術書必須。魔術書の召喚は詠唱などは不要で首飾りと共鳴させれば簡単に呼べるがそもそも本人が魔法を使えると知らないので暴走しない限り呼ばない
最終更新時間:2006年07月23日 03時16分48秒
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